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「無料通信1GBじゃ全然足りない…」
「けど3ギガ通信で毎月1000円も払いたくない…」
「その辺の格安SIMよりもっと安く使いたい…」
私も同じ悩みを持っていました。
そして各社のプランを調査、比較したところ、1つの答えに行き着きました。
結論、楽天モバイルとpovoの併用がベスト!
なぜなら、
◾️実質月495円で
◾️毎月2.5GBの通信が
可能に!
この組み合わせこそ、現時点でギガあたりのコスパが最強だと考えています。
そして私自身も現在実践中です。
楽天モバイルとpovoを併用するメリット
楽天モバイルのみの場合、通信量が1ギガを超えると月額1078円がかかります。
それに対し、povoを併用することで、楽天モバイルの1ギガ超の料金より安い値段で1ギガ以上を使うことができるのです。
ちなみにpovoは、au系列の格安SIMブランドになります。
月2.5ギガがワンコイン
それでは、楽天モバイルとpovo併用が一体どんなものなのか、例をあげて図と共に紹介していきます。
図で言うとこんな感じです。
具体例として、今月から楽天モバイルとpovoを併用していくとします。
月初めに、楽天モバイルの「月額無料となる1ギガ」を使っていきます。
月の途中、楽天モバイルの無料通信1ギガを使い切るあたりで、
povoで「3ギガ通信990円(30日間)トッピング」を購入し、月をまたいで使っていきます。
月が変わっているので、楽天モバイルの無料通信1ギガが復活しています。
povoの3ギガを使い切ったら楽天モバイルに切り替えると…
「990円で2ヶ月あたり5ギガ使えるプラン」が出来上がっています。
1ヶ月あたりに換算すると、楽天モバイル0円+povo990円÷2ヶ月=495円となります。
1ギガ以内の月はゼロ円
全然通信しない月は、povoのトッピングをしなければいいので、楽天モバイルの無料通信1ギガを使うだけでゼロ円継続になります。
通話はもちろんゼロ円
通話は全て楽天モバイルの楽天リンクアプリを使うことで、通話ゼロ円で使えます。
楽天モバイルとpovoを併用するデメリット
楽天モバイルとpovoの併用には、1点だけ難点があります。
それは、SIMを切り替える必要性です。
スマホ内でSIM切替えが必要
今回ご紹介したプランを使うには、1つのスマホで2つのSIMを使う必要があります。
したがって、楽天モバイルのSIMとpovoのSIMを切り替える必要があるのです。
とはいえ、いちいちSIMカードを抜き差しする必要はありません。
比較的新しいiPhoneでは、普通のSIMとeSIMの2つを使い分ける事ができます。
これは「デュアルSIMデュアルスタンバイ」や「DSDS」と略して呼ばれています。
なんだか難しそうですが、対応機種は各スマホメーカが明示してくれているのですぐにわかります。
私の場合は、iPhoneSE第二世代に、楽天モバイル(普通のSIM)と、povo(eSIM)で使っています。
eSIMと言っても何も特別なことはなく、いつものSIMカードが既にスマホに内蔵されているようなイメージです。普通に使えます。
まとめ
「月1ギガの通信では足りないけど、極力安く済ませたい!」という方向けに、楽天モバイルとpovoの併用をご紹介しました。
楽天モバイルは「1ギガまでは月額無料、通話無料」を使い、povoは「月またぎで3ギガ通信990円をトッピング」します。
こうすることで、通話無料&2ヶ月あたり5ギガ通信を990円で使うことができます。
1ヶ月あたりに換算すると、2.5ギガ通信を495円で使えることになります。
私自身、楽天モバイルで1ギガを超えそうな月に活用しています。
povoはトッピング購入さえしなければ、ずーっとゼロ円※なので、必要な時だけ使えるお助けau回線の位置付けです。
※180日間トッピング購入がないと、強制解約させられますのでご注意ください
素敵なスマホ生活のご参考になれば嬉しいです。
ではまた!
◾️公式HPは以下より
リンク:楽天
リンク:povo
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