「不動産投資を始めてみたいけど、どれくらいリスクがあるのかわからない」
「不動産投資ってなんだか怪しい」
私自身ずっと怪しいと思ってきました。
そんな中、RenosyによるAmazonギフト券キャンペーンの広告を目にして、ギフト券欲しさにまずはRenosyに不動産の話を聞いてみることにしました。
結論、個人においても不動産は有効な投資先であることがわかりました。
と言いながら私自身、現時点では成約には至っていません。
リスクをどれだけ許容するかを検討するための時間を設けている段階です。
ではビビりな私のRenosy面談内容を元に、不動産投資によるメリット/デメリットについて、中立的な立場で解説していきます。
ご自身の資産形成プランに合うかどうか、チェックしてきましょう。
Renosy不動産投資の4つのメリット
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Renosyの不動産投資は、私たち顧客が中古マンションの1部屋を買い上げ、居住者からの家賃収入を得る、マンション運営で収益を出すスタイルです。
投資用マンションでは割と王道なスタイルです。
このRenosy不動産投資によって得られるメリットは以下の4つになります。
1.Renosy不動産投資で老後の資産形成ができる
家賃収入が定期的に入る為、この家賃収入をはじめは投資物件のローンの返済に充てます。
ローンが完済後は家賃収入がそのままあなたの利益になります。
老後の年金がいくらもらえるか不透明な今、生活の一助になってくれます。
2.Renosy不動産投資で生命保険の効果が得られる
ローンを組む際に、団体生命保険に加入する為、あなたに万一の事があった際にはローンが完済されます。
加えて、家賃収入は入ってくる為、家族の生活の一助になってくれます。
3.Renosy不動産投資で人的資産を有効活用できる
今現在、手元にお金がなくても不動産投資が始められる点もメリットになります。
やっていることとしては、ローンを組むことであなたの人的資産を有効活用していると言えます。
4.Renosy不動産投資でインフレ対策ができる
アベノミクス政権で物価上昇2%が目標に掲げられています。
今後物価がどんどん上昇していった場合、同じ金額でも買えるものが少なくなります。
銀行預金だけをしている場合、このリスクをもろに受けてしまいますが、不動産であれば、物価上昇と共に家賃も上がる為、インフレ対策ができていることになります。
Renosy不動産投資の8つのリスク
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投資にはリスクがつきものですが、Renosy不動産投資のリスクを全て挙げ揃えると8つあります。
Renosyに限らず、不動産投資全般にかかってくるリスクがほとんどにはなります。
1.空室リスク
不動産投資で継続して利益を出し続けるには、家賃収入が不可欠です。
自分の所有物件に入居者がいなくなると、家賃収入が入らなくなるので、空室はリスクになります。
Renosy不動産投資にはサブスク形式で空室リスクをカバーしてくれるプランが存在します。
ワンルームマンションの入居動向(東京都心) ・平均4.7年継続入居 ・入居率は99.58% ・麻布十番や渋谷の駅近物件は入退去が激しい ※2021年8月現在Renosy営業担当情報
2.滞納リスク
せっかく入居者がいても、家賃を滞納されてしまっては困ります。
しかしこちらにおいては、Renosy(と契約している保証会社)が家賃保証してくれる為、心配いりません。
3.家賃収入下落リスク
マンションも築年数と共にモノとしての価値が下がります。
それに伴い、家賃も下落しますので家賃収入も下がることになります。
これは世間一般的にどうしても防ぐことができませんが、物件のリノベーションをすることで家賃下落を抑える効果が期待できます。
Renosy不動産投資には、定期的にリノベーションをかけることで家賃下落を抑えるプランも用意されています。
家賃下落の相場感 ・築15→40年で12%の家賃下落 ・築40年以降は横ばい ※2021年8月現在Renosy営業担当情報
4.デフレリスク
日本はここ数十年デフレと言われていますが、仮にこの先さらにデフレになったとすると、
・物価の下落
→家賃の下落
→投資物件の価値の下落
こういったリスクが想定されます。
将来投資物件の売却を考える時に、買った時よりも価値が下がっていては売っても損失になる為、投資物件を継続保有して少ない家賃収入に頼るほかありません。
ですので、デフレに対して不動産オーナーは無力になります。
5.修繕リスク
修繕リスクには2種類あります。どちらも将来必ず必要になる修繕で、ある程度予測ができるリスクになります。
建屋の修繕
建屋の修繕とは、外壁や公共部分(ロビー・通路・階段など)の修繕が対象になります。
およそ、いつ・いくら必要になるか予想できる為、修繕積立金という形式で投資物件オーナーから毎月集めます。
修繕積立金は築年数が長いほど高くなる傾向にあります。
修繕費の相場感 ・家賃収入に占める割合は5%程度 ※2021年8月現在Renosy営業担当情報
部屋の修繕
部屋の修繕とは、浴室・エアコン・証明などの部屋の必須設備の交換・修理が対象になります。
こちらもおよそ、いつ・いくら必要になるか予想できていて、30年で200万円程度が必要になってきます。
ある日突然払えと言われても難しい方も多いと思います。
Renosy不動産投資にはサブスク形式で部屋の修繕リスクをカバーしてくれるプランが存在します。
6.金利上昇リスク
投資物件を購入する際には、多くの人が投資用ローンを組む必要があります。
2021年現在では投資用ローン金利は2.0%程度ですが、将来国の政策などで金利が上がってしまった場合、ローン負担額も増加します。
金利上昇によってローン負担額は最大125%まで増加します。
7.倒産リスク
実際に投資マンションの運営をしてくれるRenosyが潰れてしまった場合のリスクとしては、Renosyのサブスクプランが使えなくなることが挙げられます。
とはいえ仮にRenosyが潰れてしまっても、他にもマンション運営会社は16000社あると言われているので、次の運営会社を見つけることは難しくないかもしれません。
8.災害リスク
火災や地震に対するリスクは、基本的に保険でカバーします。
災害発生時の保険カバー率の例は以下になります。
・火災保険:25%
・地震保険:12.5%
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまでRenosy不動産投資のメリットとリスクについてご紹介しました。
個人的な感想としては、少なくともそれなりのRenosy不動産投資のメリットはありそうですから、あとはリスクをどこまで許容できるか、各リスクの発生確率や必要費用を鑑みて、自分自身の資産形成プランに合うかどうかで判断していきましょう。
ご参考になれば嬉しいです。
ではまた!
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