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きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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インデックス投資より高効率!バフェット推奨のDIV投資

ウォーレンバフェット株・投資信託

「投資はインデックス運用で長期間放置が無難」
「インデックス投資以外はただリスクが増加するだけ」

基本的に間違いではないですが、インデックス投資に対して、少しのリスク増加で大きなリターンが狙える投資手法として、DIV投資というものがあります。

この記事では、投資家の間では有名な書籍「通称:赤本」から、DIV投資手法についてご紹介します。

私自身も投資資金の20%程度をこのDIV投資で運用しています

<参考文献↓↓>

では3つのポイントで紹介していきます。

D:Dividend(配当)

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DIV投資の「D」とは、Dividend=配当を意味します。

DIV投資では高配当銘柄のみに投資します。

なぜ高配当銘柄に絞るのかと言うと、過去のデータを見る限り、高配当銘柄の配当再投資が最もリスクとリワードのバランスが高次元だからです。

どのようなデータか以下でご紹介します。米国の過去データになります。

データ①配当再投資で資産が8000倍に

まず、配当を再投資する/しないで、どのくらい運用効率に差が出るのか見ていきます。

米国市場において1871〜2001年の122年間のデータを元にしています。

1871年に同じ銘柄に1000ドル投資した場合、2001年にはこのようになります。

配当再投資1871年運用開始2001年時点資産増加倍率
1000ドル約800万ドル約8000倍
1000ドル約25万ドル約250倍

122年間の運用なので、配当再投資が無くても250倍にはなりますが、配当再投資をすると8000倍とものすごい差がでます。

これがアインシュタインも「人類最高の発明」と評した「複利」の力です。

データ②配当利回り上位20%への投資が最高効率

次に、高配当と低配当とで、どのくらい運用効率に差が出るのか見ていきます。

1957〜2003年の46年間のデータを元に算出されています。

1957年に「配当利回上位20%」「S&P500」「配当利回下位20%」それぞれに1000ドル投資した場合、2003年までの利回りは下表のようになります。

どの銘柄に投資をしても資産は増加しているものの、平均リターンや、負ったリスクに対するリターンという意味でも、配当利回上位20%の銘柄への投資効率が最も良いという結果です。

銘柄平均リターン年率平均リスク年率/リスク
配当利回上位20%14.3%23.8%0.60倍
S&P500インデックス11.2%19.3%0.58倍
配当利回り下位20%9.5%17.0%0.56倍

I:International(国際)

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DIV投資の「I」とはInternational=国際分散投資を指します。

とはいえDIV投資においての国際分散は、全世界の銘柄を買うということではなく、世界に拠点を持つ米国企業への投資を推奨しています。

世界に拠点を持つ米国企業に投資することで、実質的に国際分散投資をしていることになります。

なぜ直接世界各国の証券を買うことが危険なのかは、次項で紹介していきます。

V:Valuation(割安)

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DIV投資の「V」とはValuation=割安性を重視するということです。

割安と聞くと、これから「成長が見込める=株価が上がるであろう」新興国への投資が思い浮かぶかもしれません。

しかし結論から言えば、GDP成長率の高い国への投資は運用効率が悪いです。

以下は1992〜2003年までの中国とブラジルを比較した表です。

1992年に1000ドル投資した場合に、2003年時点でそれぞれどうなっているでしょうか。

国名GDP成長率1992年時点2003年時点
中国+9.3%1000ドル320ドル
ブラジル+1.8%1000ドル4781ドル

高GDP=大多数が「買い」と考えやすい銘柄への投資は儲からないことが分かります。

実際に割安性を確認する為には、PERやPEGレシオを確認・計算するのが近道です。

まとめ

インデックス投資に対して、小さなリスク増加で大きなリターンが狙える投資手法「DIV投資」について紹介しました。

・高配当(配当再投資)
・国際(世界に拠点のある企業)
・割安(流行に惑わされない)

これら3つのポイントで銘柄を絞っていき、ベストは投資先が見つけに行ってみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。
ではよい投資ライフを!

<参考文献↓↓>

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