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きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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投資成績|2022年11月|楽天証券12,186,408円に減少。利確による証券比率減少が影響

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投資日記
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前月比ー1,231,773円 利確による証券比率減少が要因

国内株:利確により評価額−1,701,050円

国内高配当:投資収益率の観点で見直し|SBIホールディングス(8473)を追加

長期保有を前提とした国内株投資。投資を始めた頃は配当利回りだけを見て買っていた。あらためて投資収益率を計算してみると、高配当だけど大して儲からない銘柄が多い。。。気づいた時点で成り行き売却。結果的には利確となった。

私の場合、投資収益率は以下の様に計算している。これは私の心の師匠であるウォーレン・バフェットの考え方を基本にしている。

投資収益率 = ( 10年後予想株価 / 投資時の株価 )^0.1 - 1
10年後株価 = 10年後予想EPS * 過去10年の最低PER 
10年後予想EPS = 現在BPS * ( 1 + 10年平均ROE * (1-配当性向) )^10


控えめの収益率を出しているところがミソで、この安全地帯をもっておく事によって安心して株を保有していられるというメリットがある。

厳密にはもう少し控えめに見積もったものとも比較して投資の是非と考えているものの、誰も知りたくないだろうから誰にも言わない。また方針が変わる可能性は大いにあるが現在は、算出した投資収益率が最低でも年率5%以上でなければ投資対象から外すことにしている。

上記を現在保有している高配当銘柄に照らし合わせると、双日(2768)、JT(2914)、武田薬品(4502)、バルカー(7995)が脱落したため、売却。JTは見かけ上は投資収益率は良いのだが、配当性向とBPS成長率に不安を覚えたため、総合的に脱落判定とした。

その他、全国保証(7164)を新規購入予定。5000円で指値注文済み。これにより預り金が増加。全国保証は住宅ローン保証がメイン業務。堅実でこれから大きな成長が見込めると予想。予想投資収益率は10%を超える算出結果に。とはいえあまり知らない業界でもあるので、投資比率は低めからスタート。

米国株:円高戻しにより前月比ー52,034円。

金:金利影響によりちょい上げ

GLDMで保有継続。円高戻しはあるものの、金価格高騰による恩恵で上げ。超長期的なインフレ傾向における推移を身をもって味わうためにガチホ予定。

REIT:金利一服か!回復貴重だが含み損継続

IYRにて保有継続。金利一服により回復してきているものの、やはり新規の住宅購入者にとっては現在の金利はかなりの重荷。しばらく低迷しそうな予感。分散投資という意味で保有は継続。

米国高配当:円高戻しで含み益は減少。ポートフォリオ組替なし

石油関連KMI,WMBは原油先物の横ばい推移に伴い底堅い推移。継続保有予定。

前月に続き3Mを追加取得。AT&T売却分と配当金を充てて取得。3Mはビジョナリーカンパニー(書籍はこちら)と言われており、株価が低迷した今なら年率10%以上の複利収益が見込める算段。株価低迷に伴い配当利回りも上がっており、およそ5%以上の利回りが期待できる。

米国株ポートフォリオとしては、過去に分析せず取得した銘柄を全て手放し、歴史ある高配当銘柄に寄せる方向に再構築。

中国株:香港ハンセン指数下げ継続し前月比+2,142円

新政権を嫌気し海外投資家の資産が流出し、指数の下げが止まらない。中国や香港からの人材流出も顕著との情報もあり、今後の経済回復は困難を極めることが予想される。
一方、誰もが悲観的になっていることもあることはチャンスとも捉えられるためETF保有は継続。とはいえ独裁国家はリスクもあるため買い増しは無し。

投資信託:米国以外の戻しもあり前月比+31,705円。月15万の積立継続

6割がS&P500連動、その他先進国・新興国・国内・外国債権を定期購入中。ほぼ値動きを見ていない。インデックス投信のみであるため、どうなろうとガチホ&月15万積立継続(積立NISA+α)。

221130_資産状況(楽天証券)

楽天証券HPマイページより
目標:2037年に資産1億円
元手:給与収入から生活費・住宅ローン費を除いた残額

総資産ポートフォリオ

資産総額としては24,596,714円となり、前月比ー273,516円。パートナーの積立NISAと子どものJr.NISAの含み益減少も影響。全体としては、国内株式の多くを利確したことにより現金比率が上昇。良い銘柄が見つかればどんどん買い増す予定。

FXは円高戻し影響により含み益減少。大きな下げ場ではナンピンしていく予定。リスクはあるため投資比率は10%以内に抑えての運用。メキシコペソをロングで保有。現状スワップが主な収益源。今後も勉強継続しテクニカル分析に磨きをかける。

全資産ポートフォリオの変遷

※楽天証券以外の金融資産も含む我が家の全資産
(SBI,マネックス証券でも米国と中国株を保有しています)

これまでの歩み

2015年:結婚、貯金ゼロスタート。
2020年:インデックスメインで投資を開始。残った手元資金をFXで2.4倍、それを米国株に入れ1.4倍に。
2021年:倹約と入金力強化。日本株で1.6倍、FXは新たな元手を1.9倍に。それをまた米国株へ。
2022年:3月に資産2000万円到達し生命保険を解約。FXは新たな元手を2.4倍に。イマココ

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