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きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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投資成績|2023年3月|楽天証券12,785,168円と横ばい。今は待つべし。

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投資日記
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総合:ポートフォリオ入替なし|割安銘柄発生待ち

国内株:ポートフォリオ入替なし

新規購入:無し

売却:無し

カカクコム(2371)が含み損に。株価は低迷中だが事業収益性は今後も維持・成長すると期待し保有継続。

SYSホールディングス(3988)は先月から含み益に。まだまだ伸び代はあると予想し、引き続き保有予定。

花王(4452)はずっと下げ調子。しかし先月に続き致命的な悪材料はないと判断して保有継続。見積り通りなら投資収益率は年率10%超。

これまで国内株は高配当銘柄を主に組み入れていたが、2023年からは配当だけでなく、総合的に高い投資収益率が見込めるかの目線で幅広くスクリーニング。

割安銘柄を購入するためのキャッシュは200万円程度を維持し、日々スクリーニングをかけて虎視眈々と狙っていく。

私は投資収益率を以下の様に計算している。これは私の心の師匠であるウォーレン・バフェットの考え方を基本にしている。

投資収益率 = ( 10年後予想株価 / 投資時の株価 )^0.1 - 1
10年後株価 = 10年後予想EPS * 過去10年の最低PER 
10年後予想EPS = 現在BPS * ( 1 + 10年平均ROE * (1-配当性向) )^10


控えめの収益率を出しているところがミソで、この安全地帯をもっておく事によって株価が多少低迷しても、安心して株を保有していられるというメリットがある。

厳密にはもう少し控えめに見積もったものとも比較して投資の是非と考えているものの、誰も知りたくないだろうから誰にも言わない。また方針が変わる可能性は大いにあるが現在は、算出した投資収益率が最低でも年率5%以上でなければ投資対象から外すことにしている。

米国株:スリーエム(MMM)を追加購入

新興国ETF:EWZは低迷中だが保有継続

新興国の中でも分配金利回りが12%を超えたブラジルETFのEWZを先月に新規購入。

政治動向は不安定とされるニュースや、国外からの投資がしづらい政策もあり指数は数年に渡って低迷。

そんな悪材料だらけの中だからこその逆張り購入。国としての借金やドル準備金などの財務状況は他の新興国に比べると不安視するレベルではないと判断。

数年保有してみてどうなるか?分配金利回りが高いうちは持ち続けるつもり。

金:金利影響で上下するも概ね横ばい

GLDMで金を保有継続。先月から回復し含み益増加。今後も超長期的なインフレ傾向における推移を身をもって味わうために引き続きガチホ予定。以前から保有しており、保有中に株式分割があり一般口座に振り替えられたまま放置中。

REIT:住宅販売が伸び悩み低迷

IYRにて不動産にも分散投資し保有継続。金利上昇によって住宅販売の低迷から回復しつつある状況。不動産の動向を気にかけるためにも保有は継続。

米国高配当:3M(MMM)が株価低迷により高配当化

子会社の訴訟問題が長引いていることもあり、株価は低迷。しかし売り上げ規模や収益率を見ると大きな変動はなく企業として問題があるようには見えない。高配当化していることもあり、追加購入も検討したい。

また、3M(MMM)ヘルスケア銘柄をスピンオフする計画があり、2023年末までに完了予定とのこと。

このヘルスケア部門はEBITDA倍率3.5倍でスピンオフする模様。現在の3MのEV/EBITDA倍率は8倍程度のところ、EBITDAの3.5倍の価格でスピンオフするのは破格と考える。

本当にそうなのか、情報を読み違えていないか引き続き調査は継続するものの、買えるうちに買って、目論見が外れていれば売却する方針。とりあえずやってみる精神。

3Mはビジョナリーカンパニー(詳しくはこちら)と言われており、株価が低迷した今なら年率10%以上の複利収益が見込める算段。株価低迷に伴い配当利回りも上がっており、およそ5%以上の配当利回りが期待できる。

米国株ポートフォリオとしては、過去に分析せず取得した銘柄を全て手放し、歴史ある高配当銘柄に寄せる方向に再構築。

中国株:前月から指数低迷中→放置

投信で香港ハンセン指数連動、その他個別では銀行株や食品関係の個別を少々保有している。

ゼロコロナ政策一服による経済活動再開の期待も高まり1月は指数上昇したものの、2月は再度低下傾向。それにより全体的に含み損拡大。

とはいえ、ポートフォリオの割合としても2%程度なので、増えても減っても気にならないレベル。

指数は回復基調とはいえ独裁国家はリスクもあるため買い増しは無し。

投資信託:S&P500指数連動がメイン。月15万の積立は継続

6割がS&P500連動、その他先進国・新興国投信を15万円/月のペースで積立継続

2023年の新興国投資ブームに乗っかるべく、新興国投信の積立割合を増やした。

その分、債権と国内株指数連動銘柄は積立を終了。

積み立てていた銘柄の保有は継続。インデックス投信のみであるため、どうなろうとガチホ&月15万積立継続(積立NISA+α)。

FX:ペソ円で年初来プラスに

メキシコペソ円

リスクが最も高い領域と認識し、今年も投資比率は10%以内に抑えての運用。

4時間足のRSI低下と反転に注目し、押し目買いチャンスを待ちつづけ、先月買いエントリー。

スワップを含めた含み益でプラス転換。先月のドル円の損失を補填したかたち。

投資戦略は変わらず、基本的に中長期の買いエントリーのみ。RSI20%を目安に押し目買いし、スワップ収益と差益を狙う。2020年からずっと変わらない。

ドル円

先月の寝落ち後の翌朝損切り以降、エントリーなし。基本戦略のRSI20%以下での買いエントリーのタイミングを伺っている状況。

新手法は実験中

投資の練習は海外FXの口座開設ボーナスでチョコチョコ実験。

最近はXMがお気に入り。

失敗しても無料なので気楽に実験できるのがいい。

そのため、FX運用資金としては若干減少。

今後も気長にチャンスを待つスタンス。

2023/3_資産状況(楽天証券)

総資産1億円まであと7500万円!!

目標:2037年に資産1億円
元手:給与収入から生活費・住宅ローン費を除いた残額

資産総額としては前月比で微増。これは給与所得による現金増加が主因。

今月も投資でのパフォーマンスは特に上がっていない。。。

パートナーの積立NISAと子どものJr.NISAの含み益増加も一因。2023年の株高トレンドに乗るべく、良い銘柄が見つかり次第積極的に買い増す予定。

※楽天証券以外の金融資産も含む我が家の全資産
(SBI,マネックス証券でも米国と中国株を保有しています)

これまでの歩み

2015年:結婚、貯金ゼロスタート。
2020年:インデックスメインで投資を開始。残った手元資金をFXで2.4倍、それを米国株に入れ1.4倍に。
2021年:倹約と入金力強化。日本株で1.6倍、FXは新たな元手を1.9倍に。それをまた米国株へ。
2022年:3月に資産2000万円到達し生命保険を解約。FXは新たな元手を2.3倍に。

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