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きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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投資成績|2022年12月|楽天証券11,677,773円に減少。今月も利確ラッシュによる証券比率減少

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投資日記
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前月比ー508,635円 利確と評価損が影響

国内株:利確と買い増しあり 評価額+367,800円

国内高配当:投資収益率からポートフォリオ見直し|カカクコム(2371)を追加

12月もポートフォリオの整理を継続。売却銘柄は太洋基礎工業(1758)。配当金と合わせて数万円のプラス。購入当時の2020年では割安と判断していたようだが、今の投資収益率を重視した投資スタイルには合わないため売却。

その他、全国保証(7164)が5000円で指値約定。全国保証は住宅ローン保証がメイン業務。堅実でこれから大きな成長が見込めると予想。予想投資収益率は10%を超える算出結果に。とはいえあまり知らない業界でもあるので、投資比率は低めからスタート。

同じく高い投資収益率が見込めるカカクコム(2371)を新たに組み入れ。

私は投資収益率を以下の様に計算している。これは私の心の師匠であるウォーレン・バフェットの考え方を基本にしている。

投資収益率 = ( 10年後予想株価 / 投資時の株価 )^0.1 - 1
10年後株価 = 10年後予想EPS * 過去10年の最低PER 
10年後予想EPS = 現在BPS * ( 1 + 10年平均ROE * (1-配当性向) )^10


控えめの収益率を出しているところがミソで、この安全地帯をもっておく事によって安心して株を保有していられるというメリットがある。

厳密にはもう少し控えめに見積もったものとも比較して投資の是非と考えているものの、誰も知りたくないだろうから誰にも言わない。また方針が変わる可能性は大いにあるが現在は、算出した投資収益率が最低でも年率5%以上でなければ投資対象から外すことにしている。

米国株:円高戻しにより前月比+22,867円

金:円高戻しにより含み益減

GLDMで保有継続。金価格高騰傾向にあるものの、円高戻しにより含み益が減少。超長期的なインフレ傾向における推移を身をもって味わうために引き続きガチホ予定。

REIT:金利一服か!回復貴重だが含み損継続

IYRにて保有継続。金利一服により回復してきているものの、やはり新規の住宅購入者にとっては現在の金利はかなりの重荷。しばらく低迷しそうな予感。分散投資という意味で保有は継続。

米国高配当:配当金で3M(MMM)を買い増し

今月もポートフォリオの組み替えは無し。石油関連KMI,WMBは原油先物の横ばい推移に伴い底堅い推移。継続保有予定。

前月に続き3Mを追加取得。AT&T売却分と配当金を充てて取得。3Mはビジョナリーカンパニー(書籍はこちら)と言われており、株価が低迷した今なら年率10%以上の複利収益が見込める算段。株価低迷に伴い配当利回りも上がっており、およそ5%以上の配当利回りが期待できる。

米国株ポートフォリオとしては、過去に分析せず取得した銘柄を全て手放し、歴史ある高配当銘柄に寄せる方向に再構築。

中国株:香港ハンセン指数戻しあり前月比+111円

前月に続き海外投資家の資産が流出し、指数の下げが止まらなかったが、月後半になって少し指数上昇。しかし中国や香港からの人材流出も相変わらず多く、今後の経済回復は困難を極めることが予想される。
一方、誰もが悲観的になっていることもあることはチャンスとも捉えられるためETF保有は継続。とはいえ独裁国家はリスクもあるため買い増しは無し。

投資信託:円高戻し影響で前月比ー181,098円。月15万の積立は継続

6割がS&P500連動、その他先進国・新興国・国内・外国債権を定期購入中。ほぼ値動きを見ていない。インデックス投信のみであるため、どうなろうとガチホ&月15万積立継続(積立NISA+α)。

221231_資産状況(楽天証券)

総資産2500万円まであと少し

目標:2037年に資産1億円
元手:給与収入から生活費・住宅ローン費を除いた残額

資産総額としては24,523,492円となり、前月比ー73,222円。パートナーの積立NISAと子どものJr.NISAの含み益減少も影響。全体としては、国内株式の多くを利確したことにより現金比率が上昇。良い銘柄が見つかればどんどん買い増す予定。

FX全てのポジションを解消。年トータルの収支は+1,307,316円となった。そして年末年始は流動性リスクが大きいため一時撤退。来年もまたドル円・メキシコペソ円をメインに運用予定。リスクはあるため投資比率は10%以内に抑えての運用。

※楽天証券以外の金融資産も含む我が家の全資産
(SBI,マネックス証券でも米国と中国株を保有しています)

これまでの歩み

2015年:結婚、貯金ゼロスタート。
2020年:インデックスメインで投資を開始。残った手元資金をFXで2.4倍、それを米国株に入れ1.4倍に。
2021年:倹約と入金力強化。日本株で1.6倍、FXは新たな元手を1.9倍に。それをまた米国株へ。
2022年:3月に資産2000万円到達し生命保険を解約。FXは新たな元手を2.3倍に。

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