「人に好かれたい」
「嫌われたくない」
「人と楽しく話をしたい」
人に好かれる６原則を実践すれば、すぐにこの望みは叶います。
テクニックが少しと、相手への好意があれば、明日から早速できるかも？
簡潔にご紹介します。
＜参考文献↓↓＞
人に好かれる6原則
原則１.相手に興味を持つ
どんなに忙しい相手でも、こちらが心からの関心を示せば、時間を割いて協力してくれることが多いです。
まずは
誠実な関心を寄せる
ことを意識してみましょう。
原則２.笑顔で接する
相手やその時の気分によっては、笑えない時もあります。
しかし、そんな笑えない時も
無理してでも笑顔を作る
ことを意識しましょう。
動作と感情は平行しているので、笑顔を作ることで感情が後からついてくるのだそうです。
要は、感情は動作で変えられるということですね。
原則３.名前を覚える
名前を覚えてもらえていて嬉しかった経験ありませんか？
名前は当人にとって最も心地よい大切なひびきを持つコトバなんだとか。
是非しっかりと
相手の名前を覚える
ことを意識して、気持ちよく会話しましょう。
原則４.聞き手にまわる
人は自分のことが一番好き。
自分のことが嫌いだと言っていても、気にかけているのはいつも自分のことばかり。
あなたの話し相手は、あなたに対する興味よりも、自分自身に対する興味の方が何百倍も大きいです。
自分の話をするよりも、相手の話を聞くことを優先しましょう。
原則５.関心のありかを見抜く
相手の関心を見抜いて話題にすることで、
相手は気持ちよく話しをしてくれます。
どんな相手と話をしても、その度に自分自身の人生が広がる。
と意識することが大切です。
原則６.心からほめる
人は誰でも、他人より何らかの点で優れていると思っています。
相手が相手なりの世界で重要な人物であることを率直に認めることが大切です。
誠意を込めて、重要感を与える
ことを意識しましょう。
【参考】逆にこれをすると嫌われるリスト
・相手の話を長くは聞かない ・終始自分のことだけを喋る ・相手が話していても、意見があれば話をさえぎる ・相手を見下し、口をはさむ
いかがでしたでしょうか？
意外と当たり前のようで、私は全然できていないことに気がつきました。。。
私もできることから始めていこうと思います。
参考になれば嬉しいです。
ではまた！
＜こちらもオススメ＞
＜参考文献↓↓＞
著作権者のみなさまへ
このブログでは書籍で得た情報を基に、記事を作成しております。
著者の方々や出版に携わる方々への感謝と敬意を込めた運営を心がけております。
記事の内容は、書籍の内容や世界観を解説をするにとどめ、原著作物の表現に対する複製・翻案とはならないように配慮しています。
もし行き届かない点や記事の削除をご希望される著作者の方は、お手数をお掛けし恐縮ですが、コメント欄よりご連絡頂けますと幸いです。
[ad01]
コメント