「好きで一緒になったはずなのに、今は幸せを感じない」
「あの時の様な幸せな同棲生活に戻りたい」
そんな時は、ぜひこれを試しましょう。
少なくとも私の家庭では、いくつか試して効果がありました！
＜参考文献↓↓＞
【幸せな家庭をつくる７原則】
日本の離婚率は約35%と言われています。
一体何が原因なのでしょうか？
これからご紹介する７原則を守ることで残りの65%に入りましょう！
1. 口やかましく言わない
不平不満はつい言ってしまいがち。
もちろん言う側にもそれだけの理由はあるはず。
しかし考えるべきは、不平を言うことによって利益が得られるか？ということです。
たいていの場合、不平を口にすることによって、事態はますます悪化します。
（そんな経験ありますよね）
とはいえ、自分も人間。どうしても譲れない！
と思った時にだけ、口をはさむように心がけましょう。
口に出さなくても、つい態度に出てしまうんだよな〜
口は災いの元。口角上げて乗り切りましょう
2. 長所を認める
思いやりに包まれた家庭は、なにものにも替えがたい心の休息所です。
誰かに優しくされると気分がいいですし、そう言う時は他の誰かにも優しくしたいと思いますよね。
それを家庭に向けて、まずは自分から優しくしていきましょう。
マインドとして大切なのは、パートナーの”良いところ”を見て、信頼することです。
パートナーの良き協力者・心の友・助言者になれる様な行動を心がけましょう。
信頼できるかできないか、ではなく、信頼する！ってことね
心から信じれば、相手はわかってくれるよ
3. あら探しをしない
自分の気持ちが穏やかでない時は特に、パートナーのあら探しをし始めると無限に見つかってきます。
そうしているとますます気持ちが攻撃的になります。
できる限り相手の”良いところ”に目を向けましょう。
誰でもひとつは良いところがあるはずです。
ましてや好きで一緒になったパートナーなのであれば、もっとたくさん良いところを見つけられる(知っている)はずです。
もしネガティブな何か見つけても、人生を左右するほどでないのであれば見なかったことにしましょう。
人間は欠点の方が多いからね、粗探しはキリがないね
粗を見つけてカッとしてしまったら、何か言う前に３カウント数えてみよう。それだけで昂った感情が戻ってきます
4. ほめる
女性に幸福を与えるには、賞賛と愛情以外に無いことを男性は知りましょう。
そしてその賞賛と愛情が真実のものであれば、それによって男性の幸福も保証されることになります。
具体的には、パーツや物だけではなく人をほめることを意識します。
たとえば「その服すごく可愛い！似合ってるね！」
と言ったとした場合、「服」は物ですが、「似合ってる」は人を対象としています。
人を対象とすることで、その人自身をほめていることになるので、裏返しに受け取られることが減ります。
「物」ではなく「行動」に対しては何て声をかければいいの？
その「行動」ができる人ってステキ！と言ってみるのは効果的だよ
5. ささやかな心づくしを
女性に花を贈るのに、その女性が入院するまで待つこともありません。
帰りがけに、数本でも花を買ってみてプレゼントしてみましょう。
自分を気遣ってくれた事実と、プレゼントをしようという思いはきっと前向きに受け止めてもらえます
「いつでもパートナーのことを考えているんだよ」と、相手にこちらの心づかいを知らせることが大切です。
日本人男性はなかなか花をプレゼントしないんだってね〜
だからこそプレゼントすると、より一層喜ばれるんだと思うよ
6. 礼儀を守る
パートナーの選択ももちろん大切ですが、その次に大切なことは、礼儀です。
日本でよく聞く、親しき仲にも礼儀あり。です。
いつも知らない人に対して礼儀正しくする様に、パートナーに対しても礼儀を守ることが大切です。
無作法は愛情を破壊してしまいます。
「やれやれ、またいつもの話か・・・」と思ってしまうことがあったら要注意。
朝起きたら「おはよう」とか、当たり前のことでいいの？
十分だよ。さらに笑顔をプラスできるとお互い気持ちよく過ごせるよね
7. 正しい性の知識を持つ
米国の権威ある博士の説によると、結婚の失敗で１番多いのが性の問題なのだそうです。
結婚生活について、割り切った態度で遠慮なく議論を重ねることが大切です。
（ご参考）結婚の失敗原因ランキング 1位：性生活の不調和 2位：休日の過ごし方の意見の不一致 3位：経済的な困難 4位：心身の異常
おわりに
いかがでしたでしょうか？
【幸せな家庭の７原則】についてまとめました。
この書籍では他にも【人を動かす３原則】や【人に好かれる６原則】などを説いています。
とても勉強になります。
今回学んだことの中で、できることから一つずつ始めてみましょう。
ではまた！
＜参考文献↓↓＞
著作権者のみなさまへ
このブログでは書籍で得た情報を基に、記事を作成しております。
著者の方々や出版に携わる方々への感謝と敬意を込めた運営を心がけております。
記事の内容は、書籍の内容や世界観を解説をするにとどめ、原著作物の表現に対する複製・翻案とはならないように配慮しています。
もし行き届かない点や記事の削除をご希望される著作者の方は、お手数をお掛けし恐縮ですが、コメント欄よりご連絡頂けますと幸いです。
[ad01]
コメント