前月比+888,401円 ほぼ円安の恩恵・・・
国内株:業績堅調で前月比+102,650円
保有11銘柄いずれも業績が揺らいだ銘柄はなく今月も売却は無し。新規取得もなし。先月取得した花王(4452)は下げ傾向あるも、景気後退時の消費財の底力発揮に期待。
国内高配当:前月に続き堅調。引き続き保有予定。
高配当銘柄の保有は、双日(2768)、JT(2914)、アルコニックス(3036)、武田薬品(4502)、バルカー(7995)、オリックス(8591)、九州旅客鉄道(9142)の7銘柄。保有開始から最も値上がりしたものはオリックス(8591)で+67.8%。
米国株:金利影響一服し前月比+252,661円。
金:金利影響により下げ継続
GLDMで保有継続。円換算はプラスも価格下げは継続。超長期的なインフレ傾向における推移を身をもって味わうためにガチホ予定。
REIT:金利影響直撃!ドル計算で含み損継続中
IYRにて保有継続。金利上昇による住宅買い控えが発生しており業界全体が低迷。分散投資という意味で保有継続。
米国高配当:石油関連は堅調。通信は長期利益期待できず売却
石油関連KMI,WMBは原油が下げ止まり堅調推移。
AT&T(T)は売却。2020年に高配当目当てで保有していたものの、長期展望見えず売却を決断。過去のスピンオフ取得のWBDの売却分と合わせると約3万円のプラス収支。
追加取得は3M。AT&T売却分と配当金を充てて取得。3Mはビジョナリーカンパニー(書籍はこちら)と言われており、株価が低迷した今なら年率10%以上の複利収益が見込める算段。株価低迷に伴い配当利回りも上がっており、およそ5%以上の利回りが期待できる。
米国株ポートフォリオとしては、過去に分析せず取得した銘柄を全て手放し、歴史ある高配当銘柄に寄せる方向に再構築。
中国株:香港ハンセン指数下げ継続し前月比ー6,749円
新政権を嫌気し海外投資家の資産が流出し、指数の下げが止まらない。中国や香港からの人材流出も顕著との情報もあり、今後の経済回復は困難を極めることが予想される。
一方、誰もが悲観的になっていることもあることはチャンスとも捉えられるためETF保有は継続。とはいえ独裁国家はリスクもあるため買い増しは無し。
投資信託:円安影響により前月比+492,645円
円安進行によりプラス。投信の約6割はS&P500なので仕方なし。残り4割で米国比率を下げているため値動きはマイルド。いずれにせよインデックス投信のみであるため、どうなろうとガチホ&月15万積立継続(積立NISA+α)。
221031_資産状況(楽天証券)
目標:2037年に資産1億円
元手:給与収入から生活費・住宅ローン費を除いた残額
総資産ポートフォリオ
資産総額としては24,870,230円となり、前月比+1,682,360円。パートナーの積立NISAと子どものJr.NISAが含み益を後押し。全体としてのリバランスはなし。
引き続き、FXはコツコツとプラスを積み上げており順調。リスクはあるため投資比率は10%以内に抑えての運用。メキシコペソをロングで保有。現状スワップが主な収益源。今後も勉強継続しテクニカル分析に磨きをかける。
※楽天証券以外の金融資産も含む我が家の全資産
(SBI,マネックス証券でも米国と中国株を保有しています)
これまでの歩み
2015年:結婚、貯金ゼロスタート。
2020年:インデックスメインで投資を開始。残った手元資金をFXで2.4倍、それを米国株に入れ1.4倍に。
2021年:倹約と入金力強化。日本株で1.6倍、FXは新たな元手を1.9倍に。それをまた米国株へ。
2022年:3月に資産2000万円到達し生命保険を解約。FXは新たな元手を2.4倍に。イマココ
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