前月比-507,569円 米金利影響!ぜーんぶ爆下げ
国内株:月末にかけてほぼ全銘柄が下がり前月比-262,064円※。業績が揺らいだ銘柄はなく売却は無し。新規取得は花王。理由は不況に強い消費財であることと、株価が最近低迷していることから、手計算上は高い投資収益率が期待できたため取得。保有継続で相変わらずパッとしないSYSホールディングスは引き続き長期で期待。
※前月預り金の減少分を合算後の収支
米国株:主に金利影響により一部銘柄の含み損が拡大し前月比-145,553円。金(GLDM)は金利影響により前月に続き下げ調子。REITも同影響によりドル計算で含み損に(円換算はまだプラス)。高配当狙いの石油関連KMI,WMBは原油高が一服し少し下げ。新規取得は3Mで、テーマ型ETFなど手放し(元々分析して買った銘柄ではない)資金調達。3Mはビジョナリーカンパニー(書籍はこちら)と言われており、株価が低迷した今なら年率10%以上の複利収益が見込める算段。
中国株:香港ハンセン指数低迷に伴い下落。前月比ー16159円。ゼロコロナ政策の影響。
投資信託:こちらも金利影響で全下げし前月比-83,793円。投信の約6割はS&P500なので仕方なし。残り4割で米国比率を下げているため値動きはマイルド。
220930_資産状況(楽天証券)
目標:2037年に資産1億円 元手:給与収入から生活費・住宅ローン費を除いた残額
総資産ポートフォリオ
資産総額としては23,187,870円となり、前月比ー920,711円。各指数と一緒に資産価値も下落。全体として大きなバランス変更はなし。
唯一、FXだけはコツコツとプラスを積み上げており順調。しかし投資比率が小さいため誤差レベル。今後ものんびり独自テクニカル手法を続ける予定。
※楽天証券以外の金融資産も含む我が家の全資産
(SBI,マネックス証券でも米国と中国株を保有しています)
これまでの歩み
2015年:結婚、貯金ゼロスタート。
2020年:インデックスメインで投資を開始。残った手元資金をFXで2.4倍、それを米国株に入れ1.4倍に。
2021年:倹約と入金力強化。日本株で1.6倍、FXは新たな元手を1.9倍に。それをまた米国株へ。
2022年:3月に資産2000万円到達し生命保険を解約。FXは新たな元手を2.3倍に。イマココ
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