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この記事を書いた人
きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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子どもの習い事より優先したい7つのコト

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指導子育て
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「子どもには豊かな人生を生きてほしいけど、どうしていいかわからない」
「子どもが順調に成長できているか不安」

そんな悩めるおうちの方へ、子どもが伸びる7つのポイントをご紹介します。
私もまだまだですので、一緒に頑張りたいと思います。

この記事からは以下のことが学べます。

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子どもが伸びる!7つのポイント

1.自主性に委ねる

ポジティブ

自主性とは、自分で考えて自発的に行動することです。

自分でルールを作らせ、守らせることによって自主性を育むことができます。

大人の言った通りに動かそうと考えてしまうと、子どもの自主性が育つ芽を摘んでしまうこともありますので気を付けましょう。

つい口出ししたくなりますが、子どもの人間力を信じて、尊重しましょう。
また何事にも真剣に取り組ませることも大切です。

子どもが自分の頭で考えることが大切なんだね

そのとおり♪

2.よい仲間を持たせる

カップル

人間はひとりでは生きていけません。

子どもには一緒に困難を乗り越える、よい仲間・グループを作る様に促しましょう。

仲間と協力して結果を出すことを経験してもらうことによって、仲間の大切さが実体験として残ります。

仲間同士たがいに尊重し、相乗効果を発揮できる様促しましょう。

仲間との連帯感はモチベーションアップにも繋がるんだってね!

3.知的好奇心をくすぐる

なぜなぜ

人は本能的に知りたがりです。

「なぜ?」と聞かれるとついつい考えてしまわないでしょうか。

子どもにも「なぜ?」を問う様に心がけ、自分の頭で考えさせましょう。
正しい答えを出させるというよりは、考える習慣をつけさせることが重要です。

それを継続することで、本質を見抜くチカラが養われていきます。

こどもに「わかんなーい」と言われる時はどうしたらいいの?

ヒントを出したりして、答えられた経験を少しずつ積み重ねていってはどうだろう。

4.見過ごさない、見落とさない

視る

ここで見るものは、表面的な言動ではなくプロセスです。

子どもの言動をしっかりと観察しましょう。

以下の視点が重要です。
・長期的に子どものためになっているか
・自分で決めたことを、必ずやりきっているか
・何度も学び直し(自責でなく反省)をしているか

そして、あなたがそれを見ていたことを子どもにも伝えてあげることもいいと思います。

見てもらえている安心感を与えるとともに、自己肯定感も育むことができます。

例えば「頑張って最後までやりきったね」などのプロセス褒めはどんどん言っていきましょう。

5.モチベーションを与える

success

子どもに広い世界を見せることで、視野を広げ、将来の目的意識を育みます。
・活躍する先輩の姿を見せる
・偉人伝を聞かせる、読ませる
・仮説→実験→結果のプロセスを踏ませる

6.寄り添う

子どもと一緒に

ありのままの姿を受け入れながらも、段階を踏んでサポートすることを心がけましょう。
●サポートの心構え
・相談には乗っても、結論は自分で出させる
・上から押しつけない
・学ぶ意味を理解・納得させる
・自分で苦手を認識させる
・学ぶ環境を整える
・頼れる先を多く用意する(自分たち親以外にも、学校の先生などの大人)
●段階を踏んだサポート
・小学生:手を引いてゆっくりのイメージ
・中学生:ぐいぐい引っ張るイメージ
・高校生:背中を押すイメージ

7.見守る

子どもがメガネ

親が見ていることを見てもらいましょう。
頼ってくれたら、一緒に悩んであげましょう
ときには即座に解決してあげる事も必要ですが、基本的には親が見守っているという安心感を与えましょう。

絶対NG!5つのポイント

絶体絶命

1.他人と比較する

〇〇ちゃんはもう自転車乗れているのに、どうしてあなたはできないの。
などと他人と比較してしまうことで、子どもは自分はできない人間なのだと無意識に思い込んでしまいます。

2.カバンの中身を見る

子どもにもプライバシーや多少の秘密はあるものです。
子どもだからと気軽にカバンの中身を見てしまうと、子どもから信頼されなくなる可能性があります。

3.親の価値観を押し付ける

指導のつもりが、いつの間にか親の都合や価値観を押し付けていることもあります。
大人からするとどうでもいい事でも、子どもにとっては大問題なのです。

4.悲観的な事を言う

どうせできない。などと言ってしまうと、子どものモチベーションが低下してしまいます。

5.結果で判断する

テストの点数ひとつにしても、点数が高いか低いかで片付けてしまうと、子どもの自尊心を傷つける可能性があります。
まずは、その点数に対して子供はどう思っているのか、何が原因でそうなったか。を問うようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
NGポイントはどれもやってしまいがち。
忙しいと特に。。。
私自身、自分の子どもにしてしまった記憶もあります。
とはいえこちらも人間。いきなり満点対応はできそうにないので、これを機に少しずつ正していければと思います。
ではまた!

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