小麦を食べない生活、それがグルテンフリー。
「まさか小麦が原因だったなんて…」
「グルテン不耐症についてもっと早く知りたかった…」
1年も続けていると、いろんな方に共感頂くことが増えました。
お子さんやご自身の体調管理を気に掛ける方と繋がることができて嬉しいです。
もしあなたやあなたの家族が、理想の体調とは違った状態だと感じるのでしたら、まずは2週間だけ小麦を抜いた生活をオススメします。
この記事では、私が身をもってグルテンフリー生活を続けた経過についてのまとめをご紹介します。
グルテンフリー生活を始めるまで
ある日、友人から小麦が身体に悪いかもしれないと言う話を聞きました。
私自身これまでパンを数十年食べ続けてきたので
「まさか〜」
と思いつつも調べてみると、日常生活に支障が無いくらいの体調不良が引き起こされるのだとか。
確かに思い当たる節がいくつか…
・肌荒れ(吹き出物) ・2枚爪 ・子どものアトピー ・etc…
これらの原因のひとつとして、グルテン不耐症があげられます。
グルテン不耐症とは、小麦に含まれるグルテンという物質が体調不良を引き起こす症状です。
私はパンが大好きでしたが、長年悩んでいた肌荒れや、子どものアトピーがこれで治るのなら…と、まずは自分の身体で試すことにしました。
グルテンフリー生活ゼロ日〜2週間目
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こんなに小麦を食べていた!
グルテンフリー生活にあたり、我が家の食卓を見直したところ、生活に根強く小麦製品(パン類・麺類)が浸透していることに気がつきました。
市販のカレールゥにも小麦が入っていたなんて知りませんでした。
開始2週間から効果を実感
グルテンフリー生活を始めて数日は、何の効果も感じませんでした。
悩んでいた肌荒れも治らず、ただ小麦を我慢するだけの一番ツラい時期でした。
2週間目にして、気付きました。
「そういえば新しく吹き出物ができてない」
気づいた時はとても嬉しくなり、グルテンフリー生活を続けるモチベーションが上がりました。
でもやっぱりパンが食べたい!
いつも朝食はパンがお決まりでしたので、グルテンフリー生活を始めたての頃は、パンが恋しくなりました。
どうやら小麦には依存性があり、その依存性の強さはお酒やタバコ以上になるそうです。
上手に続けられるか不安でしたが、少しずつ効果が実感できたグルテンフリー生活のスタートでした。
続けるコツは、下記の60日目の記事に記載しています。
グルテンフリー生活60日目
明らかに体調が良くなっている!
なんだかんだ60日継続し、体調が明らかに良くなっている実感が湧いてきました。
まあ細かいことは気にせず、ゆる〜く続けることが大事!
詳しくはコチラ↓↓
グルテンフリー生活120日目
こんな食材が欲しかった!
だんだんグルテンフリー生活にも慣れてきて、家族にも浸透してきた様に感じる120日目でした。
グルテンフリー食材の発見もあって、楽しみながらグルテンフリー生活を続けられそうだと感じました。
詳しくはコチラ↓↓
グルテンフリー生活180日目
あのアトピーがついに・・・
ゆる〜く継続して気づけば180日。長い様で短いようで。。。
なにより子どものアトピー性皮膚炎がほぼ完治するレベルになったことは涙ものでした。
詳しくはコチラ↓↓
まとめ
グルテンフリー生活について、私自身の1年間の実体験をまとめました。
●グルテン不耐症かは、グルテンフリー生活をしないとわからない ●グルテンフリー度合いは体調に応じて調整できる
まだまだ知られていないグルテン不耐症。
自分もそうかも?と思うことがあれば、試してみてもいいかもしれません。
ご参考になれば嬉しいです。
ではまた!
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