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きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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【バリュー株投資】PBR・PERから見抜く成長余地のある銘柄とは?

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資産運用において、堅実にリターンを狙う投資家にとって「バリュー株投資」は欠かせない戦略です。私は過去5年間で資産を8倍に増やしてきましたが、その中核を担ったのがバリュー株の厳選です。今回は、PBRやPERといった指標を使った銘柄選びの方法と、実際に注目している具体的な銘柄を紹介します。

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バリュー株投資とは?

バリュー株とは、企業の実力に比べて株価が割安に放置されている銘柄のことです。投資の基本は「安く買って、高く売る」こと。割安株を見つけることができれば、将来的な株価上昇や配当によるリターンを期待できます。

注目すべき投資指標:PBRとPER

PBR(株価純資産倍率)

計算式:株価 ÷ 1株当たり純資産 目安:1倍以下なら「解散価値」と比べて割安と判断できることが多い

PER(株価収益率)

計算式:株価 ÷ 1株当たり利益 目安:10〜15倍は割安圏、20倍を超えると割高とされやすい

これらの指標を組み合わせることで、**「割安でありながら利益成長が期待できる企業」**を探すのがポイントです。

実際の注目銘柄(2025年8月27日時点)

ここでは、現在のマーケットで私が注目している日本株をいくつかご紹介します。

※数値は2025年8月27日時点の参考データです。投資判断は自己責任でお願いいたします。

ルネサスエレクトロニクス(6723)

PBR:約2.0倍 PER:約15倍 ポイント:自動車用半導体で世界的な需要増。EV・自動運転分野の成長も追い風。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

PBR:約0.7倍 PER:約9倍 ポイント:銀行株の中でも高配当が魅力。金利上昇局面で収益改善が期待。

東京海上ホールディングス(8766)

PBR:約1.2倍 PER:約11倍 ポイント:安定した保険事業に加え、海外展開での成長余地が大きい。

まとめ:投資家としての視点を活かす

バリュー株投資は地味に見えるかもしれませんが、長期的に資産を増やす上で非常に強力な戦略です。PBRやPERといった指標を押さえつつ、企業の成長シナリオに着目することで、堅実かつ安定したリターンを狙えます。

私自身も、この手法を使って資産を大きく増やしてきました。今後も実践的な投資ノウハウや具体的な銘柄紹介を続けていきますので、ぜひ投資の参考にしてみてください。

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7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

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