スポンサーリンク
この記事を書いた人
きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

きみどりをフォローする

あした自慢できるタルムード『追い詰められた時』逆転の発想でピンチ脱出

スポンサーリンク
絶体絶命タルムード
スポンサーリンク

「もう終わりだ・・・」
「もうダメかもしれない・・・」

生きていればそう思う事もあるとおもいます。
今回ご紹介するタルムード●追い詰められたユダヤ人●では、そんな時に「決して諦めない」ことの大切さを学べます。
ではいきましょう!

スポンサーリンク

追い詰められたユダヤ人

(前説)

中世のヨーロッパでは、ユダヤ人は強い差別にあっていました。
領主から何かにつけて難癖をつけられたり、無実の罪を着せられ、処刑されることも多くあったそうです。

(本題)

あるユダヤ人の男が無実の罪で捕まり、裁判官でもある領主からこう言われた。
ここに封筒が2つある。1つには「無罪放免」もう1つには「死刑」と書いてある。
どちらかを選んで取れ。その封筒に書かれている言葉に私は従おう

追い詰められた男は必死で生き残る方法を考えた。
しかし、ユダヤ人を差別している領主はどちらの封筒にも「死刑」と書いているに違いない
さて、どうすればいいか。。。

ここでシンキングタイム

最終的に男は生き残る事ができました。
どのような行動をとって生き延びたのでしょうか?

自分の頭で考えることが大切でしたね。
続きは下方に記載しています。

 

続き

男は目の前にある封筒の1つをぐしゃぐしゃに丸めると、口の中に放り込み、「ゴクン」と飲み込んだ
そして領主に向かってこう言い放った。
「領主様、私が選んだ封筒の中に書いてあることは、ここに残っている封筒の中身とは反対のことのはずです。残っている封筒に書かれている言葉が「死刑」ならば、私は無実です。残っている封筒に書いてある言葉を声に出してお読みください」
残った封筒には「死刑」と書かれていた為、男は生き残ることができた。

 

いかがでしたでしょうか?
最後まで諦めないで知恵を絞れば、目の前の困難に活路が見出せるかもしれませんね。
私たちも、何かを諦める前に、まだできることがあるかもしれません。
みなさんの豊かな人生の一助となれれば幸いです。
ではまた!

 

参考文献

著作権者のみなさまへ
このブログでは書籍で得た情報を基に、記事を作成しております。
著者の方々や出版に携わる方々への感謝と敬意を込めた運営を心がけております。
記事の内容は、書籍の内容や世界観を解説をするにとどめ、原著作物の表現位対する複製・翻案とはならないように配慮しています。
もし行き届かない点や記事の削除をご希望される著作者の方は、お手数をお掛けし恐縮ですが、コメント欄よりご連絡頂けますと幸いです。

プロフィール
こんな人が書いています
きみどり

7歳0歳子持ちの投資家兼ブロガー / FX:独学テクニカル分析→成績2020年+140%,2021年+89%,2022年+130% / 株:インデックス/割安成長株/高配当株/国内/海外 / ブログ:2021/5〜 / 自動車系ソフトウェアシステムエンジニア(現役)

きみどりをフォローする
タルムード
スポンサーリンク
スポンサーリンク
きみどりをフォローする
スポンサーリンク
きいろとみどりブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました