FXで勝つために必要な資金管理がどのようなものか、明確に答えられますか?
私もFXで勝ち続けられる様になってから、ようやく気づく事ができました。実は負け続けていた時はもちろん、勝ち始めた頃も本当の資金管理をわかっていませんでした。
この記事ではFXにおける資金管理について、具体的に「どう考え」「何をどう管理」していけばいいかひとつずつ解説していきます。
資金管理で大切な3つの思考
退場しないことが最優先
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FXで勝てない人の共通点に、再起不能なまでの大負けを喫することが挙げられます。本当は素晴らしい戦術を構築できていたかもしれないのに、一度の大負けにより市場から退場してしまう人があまりに多いのです。
ここでイメージしやすい例を挙げます。99%勝てる投資手法があるとして、はじめの1回目で1%を引いて負けることだって考えられます。そしてこの1回目で全財産を賭けてしまって一発退場となってしまう例は枚挙にいとまがありません。
どんな戦術にも絶対はあり得ないということを念頭に、損失を出すことも想定しながら市場に向き合うことが大切です。
退場しないためには、ノーリスクからトレーディングを始めることもよいでしょう。
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リスクコントロール
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市場から退場しない考え方がわかったところで、次はリスクについて考えてみましょう。
リスクとして広く受け入れられているイメージとしては、危険度があげられます。
たとえば勝負事においては、1万円を賭けた勝負よりも、100万円を賭けた勝負の方が危険を感じやすいものです。
つまり人は、失う物が大きいほど危険度は高いと考えるようにできています。
そして危険度が高い取引をすることによって、正しい判断や自分で決めたルールを守れなくなることがあります。
つまり、自分の精神状態が安定させられないレベルの取引はリスクが高いと言えます。
とは言っても、どの程度のリスクが適正なのかは人によって異なります。
リスクの度合いに迷う場合には、まずはノーリスクから取引を始めてみるのが良いでしょう。
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勝率と損益比率
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リスクについてイメージできたところで、少し戦略的な話にうつります。
FXで勝ち続けるためには、自分のトレードの勝率と損益比率を考える必要があります。
これは1度や2度のトレードではありません。
最低でも10回以上、筆者の場合は極々低レートで100回以上トレーディングをして、勝率と損益比率を算出しています。これは市場で戦うために必要な準備です。
たとえば、2022年現在までの筆者のトレーディング結果を例に挙げると、勝率78%、損益比率4.4(利益平均4.4に対して損失平均)でした。すなわちトレード100回中22回は負けることになります。そして最初に22回損失を出しても23回目にも同じ取引額のトレードができるだけの余力を残す様にしています。
そうなんです、結構な数の検証が必要になります。しかも実際にトレードしてみないと、ポジション保有や損切りのタイミングが微妙に変わってくるため、わかりません。
そこで、ノーリスクで検証できるのが口座開設ボーナスを活用することです。
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さらに付け加えるなら、資金管理からは話が逸れてしまいますが、この勝率と損益比率を「バルサラの破産確率」に照らし合わせて、その戦術が有効化どうかを見極めます。
バルサラの破産確率については、嘘情報も出回っているため、別記事で詳しく紹介しますね。
まとめ
この記事ではFXにおける資金管理について、具体的に「どう考え」「何をどう管理」していけばいいかひとつずつ解説してきました。
そして勝ち続けるための準備として、海外FXの口座開設ボーナスを活用することで、不必要なリスクを負わなくて済むということもご紹介しました。
ご参考になれば嬉しいです。
よいFXライフを!ではまた!
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