こんにちは、ゆる〜くグルテンフリー生活している きみどり です。
基本的にグルテンフリー生活をしながらも、時々パンを食べては肌荒れを起こしています。
さてこの記事では、私が2020年からグルテンフリー生活を続けてきて実感した効果をまとめました。
グルテンフリーの食事は、グルテン不耐症(またはセリアック病や非セリアック性グルテン過敏症)等の消化器系の問題を抱える人にとっては必要な食事法です。
グルテンフリーの食事による効果は大きく分けて2つあります。
グルテンフリー食品はコチラの記事で紹介しています。
1. 消化器系の改善
グルテンに対する過敏症状を抱えている人がグルテンを避けることで、消化器系の炎症を抑えたり、腸内環境を改善したりすることができます。
グルテン不耐症またはセリアック病の人の場合は、小腸粘膜の損傷を防ぐことができます。
グルテンフリーの食事によって、以下のような症状が改善しました。
- 腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘などの消化器系の症状
- 疲れやすさ、集中力の低下、不眠症などの神経系の症状
- 皮膚のかゆみ、湿疹、アトピー性皮膚炎などの皮膚症状
2. アレルギー症状の改善
グルテンを含む食品を摂取することで引き起こされる腸内環境の変化や消化器系の炎症が全身のアレルギー症状につながることがあります。
私と娘はグルテンフリーの食事によって、以下のようなアレルギー症状が改善できました。
- 花粉症やアレルギー性鼻炎などの鼻炎症状の緩和
- アレルギー性喘息や気管支炎などの呼吸器系の症状がなくなった
- 皮膚症状や蕁麻疹などのアレルギー症状がなくなった
まとめ
グルテンフリー生活による効果について、実体験をもとにご紹介しました。
私と娘は、便秘などの消化器系が改善し、アレルギー症状も改善されました。
いや〜ありがたいありがたい。
そのグルテンフリー生活では、それまで食べていたグルテン系食材を置き替えて実践してきました。
そのグルテンフリー食品はコチラの記事で紹介しています。
コメント