「FXで勝てないのはどうして?」
「FXで勝ってる人は何をしているの?」
私が半年で年利140%を達成するまでに得た経験の中から今回は、勝てない人の特徴をご紹介します。
勝てない人の特徴を知ることで、勝ちやすい体質づくりにお役立て頂ければと思います。
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勝てない人の特徴
妥協=「勝ち急いでしまう」
勝ち急ぐあまりに、勝てる時だけでなく勝てる見込みが少ない時にも手を出してしまう状態を指します。
たとえば、理論上負けると分かっていても「もしかしたら今回は勝てるかもしれない」と都合のいい理由を付けて手を出し、結局負けるパターンです。
勝てる人はこうする
妥協せず、理論上勝っている、もしくは勝つ公算が立っている時にのみ手を出します。
逆に、上記が成立しない時は、勝てる時までどれだけでも待ちます。
パチンコ店でただウロウロしているだけの人いませんか?高確率でその人は長期的に見て勝っている人です。
ドーパミン=「勝った時の高揚感を求めてしまう」
強烈な成功体験をした時に多く分泌される脳内物質、ドーパミン。
このドーパミンには麻薬的な効果があり、その高揚感を人間の脳は常に欲しています。
しかも同じレベルの刺激では物足りなさを感じる為、自制が効かない人は、さらに強烈な高揚感を求めてギャンブル性を上げる選択をしてしまうよ様になります。
FXで資産を何倍にも増やした後にゼロになったという人がいるのは、ドーパミンによることが多いです。
そこから借金などをして資金を突っ込んでしまう人はもうギャンブル依存症と呼べるレベル。
過去に味わった高揚感を求めるあまり、正しい判断はできない状態です。
打つ事が目的になってしまう危険な状態です。
パチンコ・パチスロを例に出しましたが、FXでも同じ事です。
大勝ちした時の気持ちよさを再度味わいたいが故に、勝てる見込みのない勝負に出て結局損をするという構図です。
勝てる人はこうする
その時の感情(脳内物質)に左右されず、常にデータや指標を基づいて行動を選択します。
パチスロを例にとると、天井までの残り回転数にかかる金額と、天井後の期待払い出し金額と、それを消化する時間から期待値と時給を割出し、その台に座るか否かを決める。
といったところです。
過去の統計結果
もう少し具体的にイメージする為に、パチンコ・パチスロを例に挙げ、統計データを元に負けパターンについて考察していきます。
パチンコ・パチスロでは97%の人が長期的には負けている
まあ当然と言えば当然です。
でなければ、あんな豪華で広い店舗は構えられません。
ではこの97%の負ける人についてもう少し深掘りしていきます。
負ける人の85%はそれなりの知識を持っている
大当たり確率をはじめ設定・モード判別方法など、それなりの知識があるにも関わらず負ける理由は、上記で解説した「妥協」と「ドーパミン」です。
これを自制しないことには、いつまでたっても勝てません。
人間には欲望があります。この欲望を抑えられない人が負けてしまいます。
まとめ
資産運用も方法を間違えるとギャンブルになってしまいます。
勝ち急ぐあまり「妥協」してしまったり、過去の成功体験から「ドーパミン」を求める選択をしてしまう人が長期的に勝てない人という話でした。
そんな勝てない人でも知識はある程度ある人が多いことから、自分の行動の「妥協」と「ドーパミン」さえ気を付ければ、勝ち体質は身につけられます。
ぜひ一度お試しいただければと思います。
ではまた!
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